軽微ならざる案件に適する
ハイレベル調査サービス
「安さ」より「内容」
調査費用の安さよりも、調査精度、範囲、深さなどを重視している。
量産型・定型化された安価な調査サービスではなく、DFアナリストによる本格の調査をお求めの場合は当社のフォレンジック調査が適しています。
法的措置や裁判 に進むかも知れないので、エセ専門家ではない本物の有資格者に調査や鑑定を任せたい。
当社は調査や鑑定はもちろん、法廷対応や法曹関係者の補助などの業務までおこなっているガチ専門企業です。
証拠が足りない
手持ちの証拠だけでは警察も弁護士も取り合ってくれなかった。
IT関連の事案で法的措置をとるのには確固たる「デジタル証拠」が必要です。
その収集・保全・立証のためにフォレンジック調査や鑑定をご活用下さい。
無実を証明したい
自分はやっていない、身に覚えのない罪で責められている。
実は、事実誤認や「なすりつけ」などによる冤罪事案が結構多いです。
無実証明の調査は難易度が高く、対応できる業者は少ないですが、当社には多数の実績がございます。
他社の調査結果が不満
もっと高精度な手法や、違う種類の調査方法を試したい。
定型化された安価な調査サービスでは、検出漏れのリスクがそこそこあります。
また、案件の特性やお客様の目的と、業者が提案した調査内容がズレているケースも度々見かけます。
他社の調査で不満がある場合は、ぜひ一度セカンドオピニオン的に当社へご相談下さい。
専門家と相談したい
他社では営業さんとしか話ができず、信頼性に疑問がある。
当社は相談から調査実務まで全て専門資格を持つ技術者が対応致します。
実は、アナリストが在籍していない「エセ専門企業」は結構ありますので、もし他社の対応に違和感がありましたら、ぜひ一度当社へご相談下さい。
裁判における
鑑定や反証
法的措置のための
証拠収集
事実確認、
被害状況確認
事故原因や
不正手口の解明
ステークホルダーに
提出する報告書作成
のための調査
下記の金額は調査費用のみの目安です。
別途に消耗品、オプション費用、消費税などが掛かります。
従業員・退職者による顧客情報や営業秘密の持ち出し事案の調査。
最も需要が多い調査のため特価提供いたします。
調査費用:30万円~
納期目安:1~2週間iPhoneのデータをできる限り多く保全&解析する最大限の調査
調査費用:120万円~
納期目安:3~4週間iPhoneの中身の一部を保全&解析するコスパ重視の調査
調査費用:40万円~
納期目安:3~4週間スパイアプリなどのマルウェアに感染しているか否か確認する調査
調査費用:20万円~
納期目安:1~2週間オプション
同期クラウドやSNS等のアカウントが不正アクセスされているか否かを調査するオプションです。
※オプション単品でのご依頼は不可
調査費用:20万円~
納期目安:1~2週間iPhoneのデータを法的措置や裁判などに使用できる形式で証拠保全できます。
iPhoneのログやファイルシステム等を解析し、操作履歴、アプリ履歴、行動履歴(位置情報の履歴)などを調査できます。
データの真偽の鑑定、捏造・改竄の鑑定、データ遷移(編集やコピー等)の鑑定などに対応します。
単にデータ復旧するだけでなく、裁判等での使用を想定し、捏造・改竄のない真正なデータであることを証明する手法・手順で復旧いたします。
裁判所、警察、弁護士などに提出するための調査報告書や意見書などを作成できます。
調査後、弁護士との打ち合わせへの同席や、警察や裁判官に対する説明、証人尋問などの法廷対応も可能です。
iPhoneをお預かりせずにおこなう出張調査も対応可能です。
※出張不可な調査方法もあります。詳しくはお問い合わせ下さい。
上記項目は特にご要望が多いものです。
他にご希望がありましたら是非一度メールでお問い合わせ下さい。
当社では日本で唯一の専門資格『CDFP-P(実務者資格)』を保有する技術者がフォレンジック調査を担当します。
CDFP認定試験は主に捜査機関、法曹関係者、監査法人等のDF担当者が受験するフォレンジックの専門資格であり、当分野で最も権威ある団体「NPO法人デジタル・フォレンジック研究会」によっておこなわれています。
このCDFPシリーズのうちのPractitioner(実務者)資格は高度な知見と経験を要する上級の資格であり、当資格により当社は真に実力を有していることが証明されております。
一般的な企業や個人の案件だけでなく、官公庁、医療機関、教育機関などにおけるデリケートな事案にも多数対応して参りました。
不祥事・スキャンダルや、センシティブ情報・要配慮個人情報が関係する事案においては、調査担当者に求められるのは技術・知識だけでなく信用性や高潔さのウェイトも大きいでしょう。
当社では研究会正会員かつ有資格の技術者が担当します。ぜひ一度ご相談の上、担当者の人格や、他社との違いを体感して下さい。
当社は裁判前の調査だけでなく、下記のような裁判中の案件への対応も可能です。
◆証拠の鑑定
◆反証のためのフォレンジック
◆意見書の作成や理論の検証
ほか、裁判所への出廷、証人尋問への対応、裁判官や執行官に同行して証拠保全を補助するなど、比較的レアな経験値もございます。
当社では「ありきたり」なサービスを提供するだけでなく、未知のこと、未経験のことにも積極的に対応する方針の下に運営しております。
「こういう事はできるのかな?」と気になることがありましたら是非ご相談下さい。
ITシステム開発の「株式会社アップラス」からフォークして当社「株式会社Dr.セキュリティ」は設立されました。
システムを作れる、保守運用できる会社です。
だからこそ詳細に調査・鑑定できますし、対応できる案件の幅も広いです。
開発力があるから、ツールに依存しない調査が可能です。
例えば調査中に、既存のツールでは解析できないデータにぶち当たることがしばしばあります。そのようなとき、即興で解析プログラムを作って対応する、というよ
うなことが当社ならばできます。
場合によってはハードウェアを作ることもありますし、囮調査用のハニーポットシステムや、長期観測・遠隔観測用のアナライザーシステムなど、特殊な装置/システムを作ることもあります。
このようにシステム開発事業で培ったノウハウをフル活用し、一般的には対応が難しいとされている性質の案件にも果敢に挑んでおります。
パソコンの調査と違ってiPhoneは独特なノウハウが必要となるため、苦手としている調査会社もあります。
また、裁判や法的措置などが関係する「責任が重い案件」「手間がかかる案件」を避けたがる調査会社もあります。
当社は裁判案件等への対応を主軸とする調査会社であり、またiPhoneの調査は10年以上の実績と経験があります。
他社で「無理」と断られた案件でも、当社なら対応可能というケースが少なくありません。
是非一度お問い合わせ下さい。
通常版フォレンジックは、iPhoneのデータをできる限り多く収集して証拠保全および解析します。
一般的なファイルコピーやバックアップでは取得できないログ(履歴データ)などの証跡も保全&解析できるため、調査の精度や深さはこれ以上ない最大限のレベルとなります。
一方で簡易版フォレンジックは、iPhoneのバックアップ機能を応用して抽出できる一部のデータを証拠保全&解析します。
通常版に比べて証跡の種類・数量が少ないため調査費用や納期の面でメリットがありますが、その反面、調べられること/調べられないことがあります。
様々なケースで簡易版を有効活用できるのですが、用途によっては『簡易版では力不足、通常版でなければ十分に調べられない』という場合もあります。
例えばLINEやSMSのメッセージの探索、簡易的なデータ復旧、大まかな使用履歴の調査、よくあるタイプのサイバー攻撃の調査などは簡易版でも十分というケースは多いです。
本格的なデータ復旧、詳細な使用履歴の調査、極めて稀なタイプの高度サイバー攻撃の調査などは通常版でなければ調べられません。
コスト度外視で最善を尽くしたい場合には通常版をご検討頂くのが良いですが、簡易版でも十分対応できる案件に対して通常版を実施するのは、オーバースペックで「費用がもったいない」ということにもなり得ますので、まずは簡易版をご検討頂くことを当社の基本方針としております。
なお、お客様の案件に簡易版が適しているか否かは、お見積り前のヒアリングにおいてお客様の目的、状況、背景など勘案して提案いたします