デジタル機器と通信の解析 LTセキュリティ

ハッキング・不正アクセス・マルウェアスマホ・PCの検査・診断

このページのマルウェア検査サービスは
受注終了いたしました。


2023年11月より、さらに調査内容が充実した
マルウェア調査(税込11万円)を提供開始致します。
マルウェア検査の内容】
◆スマホもPCもC&C検査のみ

マルウェア調査の内容】
◆スマホはC&C検査に加えクラウド不正アクセス検査のオプションをご用意。
◆パソコンはC&C検査に加え、RAM検査、トリガー検査がプラスされます。

このページの以下に記載する内容は、受注終了した旧マルウェア検査のサービス内容です。
新マルウェア調査の内容は近日公開いたします。
(まだ新しいページを公開前ですがお電話でご依頼頂くことも可能です。)

不正アクセス

乗っ取り・遠隔操作

盗聴・盗撮

メールの漏えい

情報漏えい・不正通信

GPS・位置情報

妨害工作による設定改竄やアンチウイルスの機能不全などが起こり、自動スキャンなどの検疫を回避されることがよくある。

暗号化技術を悪用してマルウェアを隠されたり、またはスキャン不可能な場所にマルウェアを隠されることが良くある。

LTセキュリティの検査なら検出可能

当社の検査はウイルス対策ソフトのように感染した端末の内側で検査するのではなく、端末の外側(解析機)における検査方法のため、マルウェアの妨害工作等の影響を受けません。

他人に預けるのはちょっと心配。
そもそも、預けている間はどうやって生活すれば良いの?
マル検は、スマホやPCを一切お預りすることなく検査をすることができます。
ご自宅プランもありますが、ご来店プランの場合でも、お客様の目の前でデータを採取し、その場でお返し致します。
店頭だと、余計なサービスまで売りつけられそうで心配。そもそも遠いので、時間と交通費を考えると・・・。
弊社から検査キットをお送りして検査できる「ご自宅プラン」をご用意しております。
「ご自宅プラン」の場合には、弊社にお越し頂く必要はございませんのでご安心ください。
ただ、「ご来店プラン」の方が、安くなっております。余計な営業は一切致しませんので、お気軽にご来店ください。
検査の為とはいえ、中のデータを見られたくないな・・・。プライバシーが漏れたりしないの?そもそも、預けている間はどうやって生活すれば良いの?
写真や動画、メッセージ等のスマホ・PC内に保存されている情報には、一切アクセス致しません。
マル検は、内部のデータではなく、スマホ・PCの通信を確認する検査だからです。
ハッキングや不正アクセス、マルウェア等による不正行為は、通信することなく起こり得ないので、内部のデータを見る必要はないからです。

突然ですが、スマホやPCで、物理的に離れた人にメッセージを送ったり、物理的に離れた場所にあるサーバー上の「WEBサイト」「アプリ」「SNS」「クラウドサービス」にアクセスできたり、写真や動画をダウンロードしたりそれを転送できたりすることができるのは、なぜだと思いますか?

これからそちらに繋ぎますね。住所合ってますね?
OKです。
この写真を送りますね。
容量が大きいので小分けにして送りますね。
OKです。
写真データ1を送りますね。
写真データ2・・・写真データ99を送りますね。
写真データ100を送りますね。
これで最後です。
OKです。これで写真を再現できます。
ありがとう。

この様に、写真を一つ転送するにしても、「スマホ・PC」が、相手側の「スマホ・PCやサーバー等」と、会話(=通信)しているのです。

通常は、この通信は、あなたの指示や、相手側からの正当な指示に基づいて行われているのですが、ハッキングや不正アクセス、マルウェア等による不正行為の被害にあうと、あたなの指示がないのに、相手側の指示が不当にも拘らず、転送できてしまうのです。

従って、通信を見れば、それが正当な通信なのか、不正な通信なのか、が分かるのです。

通信を見る理由は、ご使用されている端末の通信状況をキャプチャし、通信の解析を行う事で不審な通信が実行されていないかを解析調査する為です。
不審な通信があった場合には、それが不正アクセスやマルウェアによる被害なのかを解析します。

検査の際は、端末の通信状況をキャプチャし解析を行いますので、端末内に保存されているデータ内容を弊社が確認することはございません。

検査機器は検査前に予めクリーンな状態にセットアップいたしますので、検査でお客様の端末を検査機器に接続しても危険性は一切ありません。
また、検査後に検査機器はリセット(初期化)いたしますので、検査機器にお客様の検査データは残留しません。

いいえ。検査中に不正がない場合でも被害を確認することができます。
ハッキングにより遠隔操作やデータ窃盗の被害を受けた端末、または被害を受け得る状態となっている端末は、攻撃者側の不正司令(不正コマンド)をいつでも受け付けられるように、「ビーコン」という信号を常に発信し続けて攻撃者側のシステムとの接続を確保・維持しています。そのビーコン信号は毎秒や毎分など一定間隔で常に発信され続けられますので、当検査でほぼ確実に検知することができます。
また、検査後に検査機器はリセット(初期化)いたしますので、検査機器にお客様の検査データは残留しません。

技術責任者 冨田 圭介

特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会 正会員
研究所「Dr.セキュリティ®」所長

デジタル・フォレンジック・プロフェッショナル認定資格
①基礎資格(CDFP-B)
②実務者資格(CDFP-P)
会社名 株式会社LTセキュリティ
所在地 東京都千代田区岩本町3-9-15
フォロス岩本町ビル3階
アクセス ◆JR秋葉原駅 昭和通り改札口から徒歩8分
◆地下鉄 都営新宿線 岩本町駅から徒歩1分
※ご来社には予約が必要です(予約のない訪問は警備の観点から固くお断りします)