法曹用 お問い合わせ窓口

弁護士の先生へ。

当ページでは分かりやすく「弁護士」と記載しておりますが、その他の士業や法曹関係者にも協力できます。

概要

技術者 冨田圭介
実績20年以上のコンピュータ技術者が、弁護士の訴訟活動をサポートします。
裁判、調停、その他の法的な対応においてIT関連の情報や専門知識がなくて困ったことはありませんか?
  • 『準備書面の内容について専門家の意見が欲しい。』
  • 『技術的な主張に対し、どう反論するべきか・・・』
  • 『23条照会に際して対象とすべき相手、物、範囲、データ種類などをどう指定するべきか・・・』
  • 『顧問先の企業のトラブル対応において、コンピュータを調べたほうが良い気がするのだが・・・』
裁判案件も可能
DFプロ認定技術者 冨田圭介

 ① 基礎資格保有(CDFP-B)
 ② 実務者資格保有(CDFP-P)

NPOデジタル・フォレンジック研究会 正会員
研究所「Dr.セキュリティ®」所長
(参考:冨田圭介の活動日記
冨田コメント

サポート例と費用感

打ち合わせイメージ

準備書面・技術資料・法廷提出資料

費用感:税込5万5千円~22万円
先生が作成する書面のうち、技術関連の主張や説明をする部分に関して技術者が協力できます。
【例①】文書の確認、校閲、提案。
【例②】説明文の作成。
【例③】図解、参考写真等の用意。

相手側の主張書面の確認と反論提案

費用感:税込11万円~33万円
相手側の主張を確認し、技術的な誤りや疑問点などの「突っ込みどころ」を探すなど、反論文の作成に協力できます。
【例①】証拠に問題があるかどうか。
【例②】理論に欠陥があるかどうか。
【例③】解釈が不当であるかどうか。

証拠等の私的鑑定・理論の検証

費用感:税込11万円~
警察等の法執行機関でも使用される設備を用いた鑑定や、当事者環境を模し(再現し)た上での検証実験などが可能です。
【例①】証拠の捏造・改竄を確認したいときに
【例②】主張のとおりの結果になるか検証したいときに
【例③】反論の材料を見つけたいときに

その他、ご相談下さい。

これまでに上記例の他にも、裁判所による証拠保全における補助業務や、23条照会・調査嘱託に向けた協力、本人や裁判官とのお打ち合わせへの同席など、弁護士の訴訟活動に関して様々な形で協力実績があります。
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